「ホテルグランディア知床斜里駅前」の8階客室から見た朝の斜里町内。一番右の大きな山は海別岳
vol.12
こんにちは! 編集部のSです。「鉄道で旅する北海道2012.秋号」はいかがでしたか? 北海道は紅葉狩りの季節もあっという間に過ぎ雪が積もりました。
11月になると北海道は平野部でも初雪となりますが、全国放送の情報番組では本州の紅葉特集がやっていて、つくづく北海道は本州と気候が全然ちがうなぁと実感します。札幌は11月下旬から降る雪の量が増え、最高気温が氷点下になる日もありました。幹線道路はその雪も溶けていますが、歩道や小路に入ると、スケートリンクのようなツルツルの状態です。
次号2012.冬号の特集はオホーツクです。路線でいうと釧網本線と石北本線の特集となります。冬のオホーツクといえば〝流氷〟。以前から読者アンケートのお葉書に、流氷の特集をしてほしいと何通もいただきました。
釧網本線の釧路側は釧路湿原の大自然、網走側は車窓からオホーツク海や流氷が望める路線です。寒い冬の鉄道旅には温泉は欠かせないと思い、今回は温泉を多めにご紹介しています。取材時も天然温泉のあるところに宿泊し、満喫しました。なかでも驚いたのは、摩周温泉に泊まった翌朝の化粧のりが抜群にいいこと! これには感動でした。その日はいつもより多めに睡眠をとりましたが、「きっとこれは温泉のおかげ…!」と思わせる違いがありました。もちろん個人差があるので女性読者の皆さん全員が同じようになるとは限りませんが、私は個人的にもう一度行きたい温泉となりました。
釧路から6つ目、「タンチョウの来る駅」として有名になった茅沼駅を訪れたときは、タンチョウを2羽発見! が、残念ながら遠すぎて写真に収めることはできませんでした…。タンチョウが飛来するピークは12月中旬〜1月上旬とのこと。もしかすると、ひと足早いつがいだったのかもしれませんね。タンチョウはオスが先に「コォーッ」と鳴くと、続いてメスが「コッコッ」と短く2声(または3声)鳴きます。この掛け合いが 聴けるのも釧網本線の冬の風物詩となっています。











