vol.4
こんにちは、編集部のSです! 「鉄道で旅する北海道2009.秋号」はいかがでしたでしょうか? 札幌の藻岩山もきれいに色づいて過ごしやすかった秋はあっという間に過ぎ、札幌にも何度か雪が降りました。暖冬といわれている今年は、積雪になるのも遅く、このまま春になれば…とも思いましたが、冬こそが北海道らしい季節だと思います。
創刊から1年を迎え、2度目の冬号の特集は道央です。道都・札幌から函館本線・千歳線・室蘭本線・札沼線を利用した旅を紹介しています。
札幌では市電沿線情報と明治時代によく使われていた石材「札幌軟石」の建物を紹介しています。それまで特に気にしていなかったのですが、札幌軟石に詳しい方の話を聞くうちに、いつしか軟石の建物が目に付くようになりました。こうして見てみると札幌だけでなく札沼線沿線にもあったり、会社のすぐ近くにあったりしたんですよ! ぜひ皆さんも本誌には掲載されていない札幌軟石の建物を探してみてください。
室蘭本線の栗山にある谷田製菓の「きびだんご」工場は、規模は大きくはないのですが、おもしろい工場でした。北海道でいうきびだんごは“団子”ではなく駄菓子屋さんに置いてあるようなお菓子です。きびだんごは、大きな型にはめられて作られたあと裁断するのですが、そのときに形のよくない切れ端が出てきます。見学のお客さんで「あれは安く買えないの?」という方がいらっしゃるようですが、その切れ端は再度加工され新たなきびだんごへ生まれ変わります。もちろん、きびだんごは製造過程で加熱されるので、ご安心ください。一切無駄がないなんて、きびだんごは昔からエコだったんですね〜。
もうひとつ、栗山とえいばなんといっても「鳩山神社」。鳩山内閣が誕生してから一層観光客が増えたようです。神社の境内には鳩山首相の記念樹がありました。栗山駅から徒歩では行けないのが残念ですが、興味のある方はタクシーなどで行ってみてください。
札沼線では、普段車で走っている道のすぐそばに小さな駅がいくつもあり、そのローカル具合に驚きながらも楽しく撮影をしてきました。今回は紹介した路線の駅をすべて写真付きで紹介しています。本文では紹介しきれなかった小さな駅もきっちり紹介していますので、お楽しみに!










