社員インタビュー③

自分が考えたことを
形にしたい
2004年入社
鏡 真聖
北海道事業部
制作

この仕事を選んだきっかけは?

昔、プッチンプリンのCMを見て衝撃を覚えたんです。プッチンプリンのCMがずっと頭に残っていて、誰かの心に残るものをつくることは凄いと思いました。小さな頃、チラシをコラージュするのが好きだったので、デザイン関係の学校に入って学びました。自分が考えたことを形にしたい、その思いで入社しました。

仕事のやりがいを教えてください。

自分の考えや思っているものを形にすることが楽しいです。自分の考えや思いだけでなく、クライアントの意向が入ってきますが、そこにプラスαをのせ、クライアントの意図を組みながらプロがつくるとこうなりますよってみせられることが醍醐味ですね。「いいね」ってほめられると素直にうれしいです。

仕事をするときに心がけていることは?

一番はミスをしないこと。スピードを重視してしまうので、単純なミスをしないよう気をつけています。カッコいいデザインというのではなく、人の感性を刺激するデザインをつくれること。たくさんの人に素敵だと思わせるのは難しいことかもしれませんが、記憶に残せたら成功だと思うんです。

印象深いエピソードはありますか?

入社して3〜4年のころですね。自分は仕事ができていると思い上がっている時期がありました。それが態度とか言葉とかにも出ていたと思います。あるとき「その仕事はやりたくない」と言ったことがあり、先輩に「それはおかしいよ」と窘められ落ち込みました。仕事歴3〜4年のペーペーが何を言っているんだ、自分は何様なんだと。ちゃんとしなきゃいけないと反省しましたし、そこから仕事への考え方が変わり、謙虚に受け止められるようになったと思います。

学生さんへのメッセージをお願いします。

失敗を恐れずにチャンレジをすること。動かなければチャンスはこないから。一つひとつの小さい成功を積み重ねていくことも大事。それが積み重なればやがて大きな成功につながると思うので。結果を気にせず、まずはチャンレジしよう。

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